偽(大) 映画“KILL BILL”の予告編を観たとき、栗山千明のあまりのインパクトに、つい描いてしまったもの。
だって、制服女子高生が鎖鉄球(しかも仕込みアリ)をぶら下げて「ハァーイ♥」って!!!!しかもすごい美少女!
篠原やられました。ストライクゾーンに150k/hジャストミートな感じで完膚なきまでに撃沈(ぶくぶく)。

予告編を観たときの印象だけで描き始めたので、制服のデザイン等かなり間違ってるものの勢いだけで見切り発車。そして完走。
いいの、鎖鉄球持った女子高生が描きたかっただけなの。
と、言うわけで顔を似せる気も甚だ薄し。
栗山千明ちゃんのファンにはこれは偽者です。ということでお許し願いたい。

鉛筆で描いた下絵を取り込んでエアスプレなどで適当に色つけたのち指先ツールでひたすらぼかす!とかやってたらドツボに嵌ってエライ時間かかってしまった。解像度150×150にしたのも間違いか?当初の狙いとは打って変わってなんだか中途半端な厚塗り調に・・・。根本的な描画プロセスの見直しが必要かも・・・トホホ。

展示室top
top